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2012年3月16日被災地で活動を続けるクリエイターの現状とは?ネットを利用した生活再建や、クリエイターならではの復興支援活動を徹底取材。

エフ・プラットでは震災後のクリエイターの現状を調査するため、被災地で働くクリエイターにインタビューを実施。ネットを利用した生活再建や、独自の復興支援活動などを紹介します。 創造性流通サービスカンパニーのエフ・プラット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:神部典之)では、大震災から1年を迎えた今、現地で活躍するクリエイターの実態を調査するため、その活動状況についてインタビューを実施。
当社が運営するクリエイター検索・取引プラットフォームサイト『ファーストデザイン』 ( http://www.fast-d.com/ ) の登録クリエイターで、被災地にとどまって活動を続ける漫画家やイラストレーター、書家のインタビュー記事を公開しております。



【被災地で活動を続けているクリエイター】

■あべ一彦さん
-被災後に地元企業からの発注がゼロに・・・。WEBでの受注で窮地をしのぐ! -
 宮城県仙台市在住の漫画家。雑誌連載、商用漫画等で、20年以上活動。
 インタビュー記事:http://www.fast-d.com/contents/achievement/interview_d009
 プロフィール:http://www.fast-d.com/search/engineers/900

■イラストレーター Fezesさん
-WEBでの受注で、震災の影響は最小限に-
 福島県いわき市在住のイラストレーター。個人のお客様を中心に、CDジャケットのイラスト等をてがける。
 インタビュー記事:http://www.fast-d.com/contents/achievement/interview_d011
 プロフィール:http://www.fast-d.com/search/engineers/2464

■高山華流さん
-書道家ならではの被災地支援-
 宮城県仙台市在住の書道家。3つの書道教室を運営するかたわら、海外でも活動。
 インタビュー記事:http://www.fast-d.com/contents/achievement/interview_d010
 プロフィール:http://www.fast-d.com/search/engineers/594


2011年3月11日の東日本大震災から1年経過し、被災地では生活再建が大きなテーマとなっております。
インタビューでは、被災地にとどまるクリエイターが地元企業からの受注や生活環境に打撃を受ける一方、WEBでの受注インフラを活用し、生活再建を早期に実現していることが分かりました。
また、高山華流さんのインタビューでは、その才能をクリエイターならではの復興支援活動として発揮している様子をご紹介します。


■ファーストデザインとは?
ファーストデザインでは、デザインやイラストの受発注における取引相手の選択、契約、打ち合せ、支払い、納品、各種承認処理が、全てインターネット上で完結します。
また、デザインやイラストの取引に特化したシステムと、専門スタッフによるサポートにより、個人でもトラブルの心配がありません。
そのため、クリエイターは働く場所を選ばず、自身の状況に合わせて無理なく活動することができます。

エフ・プラット株式会社では、クリエイティビティの流通基盤をつくる活動を通じて、今後もクリエイターが安定した受注を行えるよう、サポートを行っていきます。

【本件に関するお問い合わせ先】
エフ・プラット株式会社 広報:藤田 健
〒106-0032 東京都港区六本木6-11-16-404
URL:http://www.f-plat.com
TEL:03-6261-6860 / FAX:03-6261-6862 / Email:info@f-plat.com